定着採用プログラムを運営する定着採用株式会社についてご紹介します
定着採用株式会社のビジョン
2050年を作る
少子高齢化に負けない、
日本経済は少子高齢化や生産性の低さにより、
長期低迷し、いよいよ立ち行かなくなってきています。
このままいくと、子どもたちが大人になったとき、
「貧しい日本」「出稼ぎに海外にいく日本」に、なっていく流れでしょう。
でもやっぱり、
「子どもたちが大人になったとき、少しでも日本が豊かになっていてほしい」。
そのために、
【一社でも多く、人が定着し活躍でき、生産性高く、充実して働ける環境を作る】
というミッションをもって、活動しています。
定着採用株式会社がやりたいこと
会社にフィットした人に入社してもらい、
生産性を向上させ、日本経済を強くする
これまでの中小企業の採用は、
「求人広告に50万払っても応募がこない」
「人材紹介に100万払ってもやめられる」
といった失敗ばかりでした。
その結果として、
「あわてて採用したけど、スグ辞められた」を繰り返し、
無駄な時間とコストを払い続けています。
しかし、
「応募を集められる場所」に、
「中長期目線」で、
「求職者目線にたった求人原稿」を配置すれば、
定着人材は採用できます。
「少子高齢化でも、経済を維持」するためには、
「一人一人の生産性向上」しかありません。
生産性向上のためには、
IT化・機械化が当然必須ですが、
ベースになるのはあくまでも「人」。
だからこそ、
正しい「定着人材の採用手法」により、
生産性を向上させ、
日本経済を強くしていきます。
提供サービス
提供サービス
定着採用プログラム
「求人広告なしで定着人材を採用する」ための、「3カ月オンライン伴走型プログラム」です。 小さな会社でも採用インフラが整えられるよう、専属のコンサルタントがサポートしながら、「定着人材が採用できる仕組み」を作っていきます。 プログラム終了後には、「求人広告に漫然と掲載し、採っては辞められを繰り返している」といった状況を終わらせます。
定着しない人材を採用しても意味がない
定着採用株式会社の代表・岡本健太が、どういった想いで採用支援をしているか?
「採用支援をはじめたきっかけ」や、「採用支援を通じての想い」、
「どういった社会をつくっていきたいのか」を聞いていきます。
採用支援のきっかけは「子供が通う福祉事業所の人手不足」
Q:採用支援を始めたきっかけは?
我が家の子供が通う放課後等デイサービス(障がいのある子が通う施設)で、「慣れた頃に先生が辞めた」ということが何度も起きていました。
そうなると、残された先生方は疲弊していきますし、利用者としても満足度が落ちていきます。
経営者さんも採用費用に苦しんでいて、黒字化をはばんでいました。
こういった状況を見て、「このままじゃ、少子高齢化で福祉予算を削られていく中、福祉を継続できないな。なんとかしたいな」と思ったのが採用支援を始めたきっかけです。
今のような「採っては、辞められ。また採用して、そして辞められる」という負のスパイラルをなんとかたちきりたいんです。
そして、定着するスタッフさんを増やすことで、「利用者の満足度アップ」「 スタッフさんの待遇改善や質の向上」「経営の黒字化」といった、【福祉版・三方良し】を実現したい。
こういう思いから、採用支援をするようになりました。
だからこそ、「定着しない人材を採用しても意味がない」というのが、弊社のポリシーで、社名も「定着採用」としています。
建設業など社会インフラ的企業を救いたい
Q:採用支援をされていて、感じたことはありますか?
採用支援をしていて、やはり相談が多いのは、建設・運送・介護といった人がいないと成り立たない商売です。
残念ながら、こういった職業は人気がありません。
でも、建設業などは社会のインフラ。
道路や橋、建物がないと社会は機能しませんし、物流が機能しないとスーパーで物は買えません。
だからこそ、とても社会的意義がある存在ですし、私自身、元々、神奈川県庁建設業課などで、災害復旧の際の建設業者さんの活躍をみてきましたので、「なんとかお力になりたい」という気持ちが強いんです。
とはいえ、少子高齢化で、普通に求人広告をだしてるだけじゃ、人はきません。
良い人どころか、応募すらこないでしょう。
そういった状況を打破するためには、ライバルとの人材獲得競争に勝たなければならない。
さらに言うと、ライバルの給料や休日日数などを把握した上で、「どれぐらい勝っているか、逆にどれぐらい負けているのか」、その上で、「自社で働くメリットは何なのか」を再整理して、徹底的に求人原稿でアピールしないと、応募はきません。
今はどの業種も人手不足だからこそ、異業種との争いに勝つ必要もあるでしょう。
今後、少子化で人口が減っていくからこそ、本気で採用に向き合う会社さんをサポートして、社会インフラの担い手を増やしていきたいと考えています。
「少子高齢化に負けない2050年」を作りたい
Q:岡本さんが大切にしていることはなんですか?
僕は小学生と幼稚園児の3人の子供がいるんですが、彼らが大人になった時に少しでも日本経済を良くしていたいんですね。
でも残念ながら、少子高齢化は確定していて、日本経済は衰退に向かってます。
「少子高齢化流れの中で何ができるか?」って考えると、僕は、「一人当たりの生産性向上」しかないなと思ってるんです。
日本は1人あたりの生産性がとても低い。
でもこれって、「逆に伸びしろがある」とも言える。
だからこそ、そこをなんとか改善して、子どもたちに明るい未来を残していきたいんです。
もっとも、生産性を支えるのはあくまでも「人」。
機械化やIT化は必須ですが、それを操作する人材が定着し、活躍してこそ、生産性はアップします。
ただ、小さな会社は、なかなかそれができてない。
「採っては辞められ」くり返しをして、消耗している。
「応募を獲得するノウハウ」「人を定着させるマネジメント」といった正しい手法はあるんです。
にもかかわらず、小さな会社さんはそれを知らない。
その結果、求人広告会社さんに言われるがまま、「アットホームな職場です」「急募」みたいな、求職者目線が全くない求人広告を出して、応募がこず、採用をあきらめたりしている。
また「人材紹介さんに1人100万円」とか払って紹介を受けたのに、すぐに離職されたりをくり返している。
こんな状況じゃ、生産性なんて上がりようがないですよね。
こういった現状を打破して、「少しでも人が定着して活躍できる会社」を増やしていきたいんです。
そうすることで、子供達が大人になった時に、強い日本を作れるんじゃないかって、本気で思ってますし、そのために自分にできることを全力でやっていきたいって思ってます。
代表について
岡本 健太
定着採用株式会社代表取締役(採用定着士・行政書士)
神奈川県藤沢市出身。
湘南高校・中央大学法学部・明治大学法科大学院卒業後、神奈川県庁へ。
県庁時代は、補助金審査や監査、許認可、知事アテンド業務などにとりくむ。
その後、県庁での補助金審査の経験をいかし、補助金専門行政書士として起業。
人手不足で困っている会社さんとの出会いから、採用支援にとりくみ、現在は全国に顧客を持ちながら、100%採用定着支援をしている。
【主な著書】
中小会社で活用できる「補助金」のことがわかる本(セルバ出版)
障がい福祉事業者のための定着人材採用マニュアル
30人以下の中小企業が求人広告なしで定着人材を採用する方法
会社概要
商号
定着採用株式会社
代表取締役
岡本健太
事業内容
採用定着コンサルティング業、
訪問看護リハビリステーション運営
事業認定
藤沢市特定創業事業
所在地
【本 社】
〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢607-1 藤沢商工会館3F
TEL 0466-96-0302(代表)
※直営の「りすの訪問看護リハビリステーション」と共通